「PS保険」はペットメディカルサポート株式会社が運営するペット保険サービスです。
2016年にはオリコンによる日本顧客満足度調査において「小型犬部門」及び「保険金・給付金部門」で1位を獲得しました。
さらに「顧客満足度5年連続1位」を受賞している輝かしい実績を誇るペット保険会社です。
今回は、そんなPS保険の特徴や口コミ、メリット・デメリットなどをご紹介します。
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PS保険の保険料
PS保険の保険料の例(0~2歳・口座振替の場合)
プラン名 | 小型犬 | 中型犬 | 大型犬 | 猫 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
50% 補償プラン |
月払 | 1,500円 | 1,670円 | 1,780円 | 1,390円 | |
年払 | 17,320円 | 19,280円 | 20,550円 | 16,010円 | ||
70% 補償プラン |
月払 | 2,230円 | 2,480円 | 2,650円 | 2,050円 | |
年払 | 25,690円 | 28,630円 | 30,600円 | 23,650円 | ||
100% 補償プラン |
月払 | 2,770円 | 3,070円 | 3,270円 | 2,560円 | |
年払 | 31,980円 | 35,430円 | 37,770円 | 29,570円 | ||
保証限度額(年間) | 110万円 | 110万円 | 110万円 | 110万円 | ||
割引など | インターネットによる申し込み: クレジットカード(月払い)4.7%割引 クレジットカード(年一括払い)8.5%割引 ※100%補償プランは、5歳以上の場合、お申し込み書による申し込みのみ受け付け。 |
保証限度額とは?
保証限度額とは、年間に支払われる保証の限度額のことです。
PS保険の場合、手術や通院、入院ごとに限度が決められています。
PS保険の基本情報
加入可能なペット | 犬・猫 |
---|---|
加入可能年齢 | 生後30日以上満9歳未満 |
更新可能年齢 | 終身 |
補償対象の病気 | 膝蓋骨脱臼・ガン・歯科治療 |
通院限度額 | 1日あたり10,000円まで 年間最大20万円 |
通院限度回数(日数) | 年間20日まで |
入院限度額 | 1日あたり20,000円 年間最大60万円 |
入院限度回数(日数) | 年間30日まで |
手術限度額 | 1回あたり100,000円 年間最大20万円 |
手術限度回数(日数) | 年間2回まで |
年間補償限度額 | 110万円 |
免責金額 | 無し |
生涯保険料 | 421,330円 例)トイプードル0~15歳50%プラン・インターネット申し込みの場合 |
特約 | 自動セット特約:車いす費用を補償 最大10万円 任意セット特約:ペットセレモニー費用を補償 限度額3万円まで |
窓口清算 | 無し |
引受保険会社 | ペットメディカルサポート株式会社 |
公式サイト | https://pshoken.co.jp/ |
PS保険の特徴
1.PS保険は業界最安値クラスの保険料!
「PS保険」の最大の特徴は業界最安クラスの保険料です。
保険サービスをインターネット上で行うことで、実店舗運営にかかる人件費や諸費用を削減し、月々の保険料を抑えています。
またPS保険の公式ホームページでは、飼っている犬や猫の年齢を入力していくだけで、月々の保険料金が表示されるので、事前に自分が飼っているペットの保険料を簡単に確認することも可能です。
2.PS保険は申込みがとっても簡単
PS保険は申込みも簡単で、PC・スマホからインターネットで申し込むだけ。
他の保険のように診断書や血統書、体毛などの提出は必要ありません。
しかも、インターネットからの申込み時にクレジット支払いを選ぶと、毎月の保険料から割引されるのでオススメです。
3.PS保険は最低診察料や免責金額なし
PS保険には、他社の保険のような「最低診察料」や「免責金額」などはありません。
このように最低診察料や免責金額があるペット保険だと、せっかく保険に入っているのに気軽に診察に行けません。
でもPS保険なら、一回の診察料が安くても保険金がでるから、安心してペットを診察に連れて行くことができます。
4.膝蓋骨脱臼や歯科治療も対象!
PS保険では、ほかのペット保険では補償の対象になっていない「[ruby 膝蓋骨脱臼 しつがいこつだっきゅう]」や「歯科治療」も補償の対象になっています。
膝蓋骨脱臼になりやすい小型犬の飼い主さんにとっては、とてもありがたい保険です。
5.保険料と補償のバランスが抜群!
「PS保険」の保険プランは「50%補償プラン」「70%補償プラン」「100%補償プラン」の3つから選べます。
「年払い」と「月払い」、3歳ごとの年齢による更新、及び支払い方法の違いによって金額が変化し、さらに新規加入の場合は「火葬費用等担保特約」の付帯が選択可能になり、この特約の有無でも基本保険料が変動します。
一例ですが、
0歳から2歳までの小型犬で「火葬費用等担保特約」付きの「50%補償プラン」に加入し、月々のクレジットカード支払いを選択した場合の保険料は、月々1439円となります。これは業界でも破格の値段といえるでしょう。さらに年払いなら割引になります。
小型犬1歳の場合の保険料の例
特約なし | 特約あり | |
---|---|---|
50%補償プラン | 1ヶ月あたり 1,430円 |
1ヶ月あたり 1,490円 |
70%補償プラン | 1ヶ月あたり 2,120円 |
1ヶ月あたり 2,180円 |
100%補償プラン | 1ヶ月あたり 2,640円 |
1ヶ月あたり 2,700円 |
尚、通院補償と手術補償はそれぞれ年間最大20万円まで、入院補償は年間最大60万円までとなっています。
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PS保険のメリット
「PS保険」では通常のペット保険業者が展開する通院・入院・手術の3大補償に加えて、独自の「車イスの補償」を取り入れています。
これは事故で歩行が困難になったペットが車イスを使用した際に支払われる保険で、最大10万円の保険金が補償されます。
愛するペットがそのような状態になる事を考えたくない方も多いでしょうが、外出中の突発的な事故にも配慮したこの補償制度は、あらゆる可能性からペットを守る安心の保険だといえます。
また基本情報で紹介したように、他社では補償対象外となる場合がある「歯科治療」や「椎間板ヘルニア」の手術などが「PS保険」では補償対象となっている点は、間違いなくメリットです。
これまで他社の保険が効かずに金銭的な負担を強いられてきた飼い主さんにとっては、保険そのものを見直す絶好のチャンスだといえるでしょう。
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PS保険のデメリット
運営に掛かる費用を削減している事で低額な保険料金を実現している「PS保険」は実店舗がありません。
対面式の窓口やお客様相談室は存在せず、問い合わせは全てメールか電話のみとなっている点は明らかにデメリットだといえるでしょう。
中高年の飼い主さんの中にはパソコンの操作やメールのやり取りが苦手な方も多く、また、電話は話し相手の顔が見えない連絡手段なので、時として不安になる場合があります。
この他に、窓口対応でないところもデメリットです。
特に高額の支払いの場合、持ち合わせがないということもあるからです。
ただし、手続きをすれば平均3.6日以内に振り込まれるという支払い対応の早さもあるので、普段の保険料の安さをとるか、窓口対応がない点をとるか、この辺は飼い主さんの支払い能力のバランスを見る必要があるでしょう。
こういった側面を理解して納得した上で申し込まないと、あとで後悔することにもなりかねません。
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ペット専用の保険「PS保険」の口コミ
PS保険の口コミをご紹介したいと思います。
「保険料が安いし、まだ幼犬ということもあって、支払限度の日数が無制限である必要がないと思ったので加入しました。100%補償があるのも大きな魅力です。」
「何より保険料が安く、審査と振込も迅速です。その都度請求する方式ですが、何件かまとめても大丈夫なので思ったほど手間ではありません。」
「小型犬にありがちな、膝蓋骨脱臼(後天性)や椎間板ヘルニアが補償対象となっていたのが決め手となりました。」
「多頭飼いなのであまり高額な保険をかけることはできないのですが、十分なケアもしてあげたい。だからps保険は私にはピッタリの内容でした。」
保険料が安いことや、小型犬がなりやすい病気が補償対象になっている点が良い点であげられていますね。
一方でこんな意見もありました。
「保険が適用されなかったことがあり、説明を求めても、上の人に変われば変わるほど、素人では訳のわからない事を言われた。説明不足と感じる。」
こういった口コミは保険に加入する際の参考にされてください。
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PS保険はどんなペットにオススメの保険か?
PS保険がオススメなのは、小型犬を飼っている方全般です。
犬と猫両方の加入が可能な「PS保険」ですが、特に犬の場合は年齢と犬種、そして体重によって細かく保険料金が分けられているので、あらゆる犬にとって入りやすい保険であるといえます。
そして、一番重要なのが小型犬がかかりやすい病気である「[ruby 膝蓋骨脱臼 しつがいこつだっきゅう]」に対応しているからです。
他の保険会社だと膝蓋骨脱臼は受け付けてくれないところがほとんどなので、対応しているだけで選ぶ理由になります。
そういった理由から小型犬の飼い主さんにオススメです。
また、ペットの平均寿命が上がってきていることを考えた保険料上昇率になっているので、長生きする犬にとっても負担の少ない保険になっている点が大きなポイントです。
以上の点をみると、長生きする犬を飼う場合、または生まれて間もない頃からペットの保険を一生涯続けたい場合、最終的に支払う金額が他社よりも圧倒的に少なくて済む「PS保険」はとても魅力的な選択肢だと言えます。
ちなみに「PS保険」の場合は特に小型犬の保険料が安く、さらに小型犬が発症しやすい膝蓋骨脱臼も保険の対象になっていることから、やはり小型犬の飼い主さんにとくにオススメの保険といえます。
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まとめ
「PS保険」はあえて実店舗を展開せず、全てがインターネット上で完結するという画期的なペット保険のサービスです。
契約の申し込みが自宅で簡単に行える上、特定の場所に出向く必要は一切無いので、忙しくてなかなか時間が取れない方でも楽に加入できる点が魅力です。
人件費を抑えることで月々の支払いを劇的に安くしており、まさに現代人の生活様式とニーズに上手く合致したペット専用保険だといえるでしょう。
また、長寿化が進むペットの事を考え、保険の年令による上昇率を低く設定している点をみても、ペットと飼い主両方への心遣いと配慮が伺えます。
今まで他社の高額な保険料を見て二の足を踏んでいた飼い主さんも、この「PS保険」であれば愛するペットと共に充実した安心の生涯を送れる事でしょう。
今回の情報を参考に、是非愛しいペットに合わせた保険選びを始めてみてください。
この記事がそのお役にたてれば幸いです。
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補足:PS保険の運営会社情報
PS保険の運営会社の情報をご紹介します。
運営会社 | ペットメディカルサポート株式会社 |
---|---|
所在 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-27-15 |
主な補償内容と基本情報
プラン名 | ・50%補償プラン | |
---|---|---|
保険会社 | ペットメディカルサポート株式会社 | |
補償可能動物 | 犬/猫 | |
加入可能年齢 | 生後30日~満9歳未満まで | |
更新可能年齢 | 終身 | |
保険料 (割引なしの場合) |
月払い | 小型犬 0~2歳 1,430円 猫 0~2歳 1,320円 |
年払い | 小型犬 0~2歳 16,480円 猫 0~2歳 15,230円 |
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保険料の支払い方法 | 口座振替/クレジットカード払い ※インターネットによる申し込みの場合、年払いのみ |
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割引 | インターネットからの申し込み、クレジットカード払いで年間最大4100円お得に。 | |
補償内容 | 補償割合 | 【50%補償プラン】 50% |
補償限度額 | 最大110万円 | |
通院 | 一日あたり10,000円まで/年間20日まで | |
入院 | 一日あたり20,000円まで/年間30日まで | |
手術 | 一回あたり100,000円まで/年間2回まで | |
特約 | 【自動付帯】 ペット用車椅子特約 車椅子などの装備、装具において限度額10万円まで、お客様が負担した金額を補償。 【任意特約】 ペットセレモニー特約 +100円/月払い +690円/年 特約ありのお客様が負担した火葬費用等の金額を補償。限度額3万円。 |
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窓口精算と保険金の請求方法 | ・窓口精算は不可。 ・保険金請求書と領収書、診療明細書を郵送が請求窓口に到着後、最短2日で指定の口座に振込。 |
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補償開始までの待機期間 | 【郵送契約の場合】 申込書が到着した日が属する月の翌々月の1日から補償開始。(但し、1日に申込書が到着した場合は翌月の1日から補償開始。) 【インターネット契約の場合】 申込手続きが完了した日が属する月の翌々月の1日から補償開始。(但し、1日に申込書が到着した場合は翌月の1日から補償開始。) |